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あかし相続相談所 (カノシー行政書士事務所)

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2015/8/8 自筆証書遺言は勝手に開封してはいけません

本日、8月8日は「みなと海上花火大会」です。


夏の夜空を彩る美しい花火が
しばし夏の暑さを忘れさせてくれました。


今日は
「自筆証書遺言は勝手に開封してはいけません」
というテーマです。



よくTVで
親が亡くなった後、遺言書を見つけたとき
その場で開封している光景を見かけます。


しかし、
たとえ家族でも遺言書は勝手に開封してはいけません。



この場合、
遺言書を残した人の最後の住所地を管轄する
家庭裁判所で「検認」という手続きを行う必要があります。


「検認」とは

・自筆証書遺言の存在の確認
・相続人への内容の通知
・遺言書に偽造が行われていないことの確認

を行うものです。



また検認手続が終わらないと
「遺言の執行」ができないため、相続手続きが
1ヶ月以上滞ることになります。



一方、
公正証書遺言は「検認」を行う必要はありません。



そのため、
滞り無く「遺言の執行」を行うことができますし、
偽造の心配もありません。



遺言書を残すなら、公正証書遺言のほうが良い
と言われる理由でもあります。