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あかし相続相談所 (カノシー行政書士事務所)

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2015/8/12 自筆証書遺言が無効とされるとき

お盆休みに入りましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


さて、今回は
自筆証書遺言が無効とされるとき
というテーマです。



自分で遺言を書いたは良いけれど
無効な遺言とされてしまうと残念ですよね。



そうならないために
事前に対策を打っておきましょう。




まず、形式を民法にしたがって書いていきましょう。


必要な内容としては
・全文
・日付(吉日はダメですよ)
・氏名
を自分で書いて下さい。

そして、印を押すことを忘れないで下さい。



ここでのポイントが
他人の添え手による助けを得て作った場合。



判例によると
添え手をした人の意思が介入した形跡がなければ
自筆証書遺言の要件を満たすものとして有効である、
とされています。



つまり、添え手を借りる場合、
遺言を書く人の意思で書くことが必要になってきます。



その意思というのは、
遺言能力といいまして、自分の行為の結果を
自分で判断できることをいいます。