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あかし相続相談所 (カノシー行政書士事務所)

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2015/8/31 先祖代々受け継がれている農地の分散を防ぐ

相続開始後、
先祖代々の農地や山林の分散を防ぎたいときは
農業関連の財産いっさいを遺言で後継者に相続させてください。



万が一、法定相続や遺産分割協議になった場合
農地等が分散してしまう可能性が大です。



そうならないようにするために、
遺言書で、具体的に財産目録を記載し、
特定の人に相続させる旨を記載してください。



問題としては
他の相続人の遺留分を侵害する可能性が高いです。



遺留分減殺請求権が予想される場合
一定の金額を他の相続人に支払うことを遺言書で指定する(代償分割)ことも1つの対策方法です。



ほかには、生前贈与で事業承継させる方法もあります。



遺留分の侵害が想定される場合についてまとめますと、



・代償分割による手当
・生前贈与による承継
・事前に他の相続人の理解を得ておく


という方法が考えられます。