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あかし相続相談所 (カノシー行政書士事務所)

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2015/9/17 自筆証書遺言の書き方講座

自筆証書遺言は、自分で好きなときに、誰にも見られることなく
書くことができるのが魅力の1つです。




一方で、内容に不備があると
無効となる恐れも含んでいます。




今日は自筆証書遺言の書き方を
ポイント別に見て行きます。




ポイントは全部で6つです。




1.「相続させる」、「遺贈させる」のちがい


・妻 Aに財産を「相続させる」
・Bにに財産を「遺贈させる」

この違いは相続人が、法定相続人であるかどうかによります。
つまり、法定相続人であれば→「相続させる」
法定相続人以外であれば→「遺贈させる」
となります。


2.不動産情報は謄本どおりに


財産に不動産がある場合は、謄本どおりに記載してください。
内容としては
所在、家屋番号、種類、構造、床面積を記載してください。


3.財産目録は具体的に


口座などを記載するときは支店名・口座番号まで記載しておくと
銀行でスムーズに手続きができます。


4.作成年月日は正確に


遺言書の作成年月日で「吉日」を書いてはいけません。
作成した日時を正確に記載してください。



5.住所と署名押印を忘れずに


遺言者が誰であるのかを、最後に忘れずに記入してください。
印鑑は実印がベターです。


6.封筒に入れて封印


封筒に入れて封印をしてください。
「開封現金。遺言書発見者は、家庭裁判所に提出して
遺言書検認の申立をすること」
と封筒に書いておきましょう。



7.自分で書く


パソコンで書いたり代筆ではなく
自分でボールペン等で書いてください。



【まとめ】
1.「相続させる」、「遺贈させる」のちがい
2.不動産情報は謄本どおりに
3.財産目録は具体的に
4.作成年月日は正確に
5.住所と署名押印を忘れずに
6.封筒に入れて封印
7.自分で書く