• 家族信託でいろいろなことができるとききましたが、具体的にどのようなことが できるのでしょうか?

    質問者:N.N 家族信託には様々な活用方法がありますが、現行の成年後見人制度では本人の期待に 添えないような財産の処分行為を行える点がメリットです。 信託とは 信託とは、財産を所有する人が第三者にその財産の管理・運用などを任せることです。文字どおり、自分の財産を信用のおける第三者に「信じて託する」ことを意味します。 財産の所有者のことを「委託者」、その……

  • 父親名義のマンションに住んでいるのですが、父親が亡くなった場合にどのように評価されるのでしょうか?

    質問者:A.Y 不動産の評価は、どのような目的で使うかによってその評価方法が異なります。 遺産分割協議に使う評価は何? 被相続人(亡くなった人)の遺産につき、遺産分割協議を行う場合には不動産の評価がしばしば問題となります。法的には遺産分割協議においてどのような評価基準を使うかがはっきりと決まっていないからです。 不動産は「一物四価」などと言われており、何……

  • 遺品の中から出てきた土地の権利書は遺品として扱われるのですか?

    質問者:K.E 妹さんが発見した権利証は、遺産分割協議で協議されなかった新たな相続財産とみなすことができるため、その部分について再度遺産分割協議を行う必要があると解釈できます。 この場合の遺産分割協議がどの範囲まで成立していたか? 相談者のケースでは、遺産分割協議の中で「形見分け」を行ったということですが、この形見分けの中で市場に出した際の財産価値がある……

  • 故人の相続人は私ひとりですが、私も高齢なので半分を故人の孫にあたる私の子供に相続させたいのですが可能でしょうか?

    質問者:K.N 結論から言えば法定相続人(民法で定められた範囲の相続人)以外の人に「相続させる」ことはできません。ただし、もし故人(被相続人)が「孫に遺贈する」などという遺言を遺していた場合は直接財産を渡すこともできます。 法定相続人とは? 法定相続人というのは民法で決まっています。配偶者がいる場合はその人は必ず相続人になりますが、その他の親族には順位……

  • 父が亡くなる少し前に再婚した若い妻に遺産の半分取られるのは納得できません。

    質問者:M.T 法定相続人(民法で定められた範囲の相続人)とは、被相続人(亡くなった人)との関係性を問わず単に戸籍上の身分関係に基づいて決められています。よって、相談者の場合も不本意ではありますが、後妻とその子供(ただし、養子縁組していれば)に相続権があるという結論になります。 配偶者はいかなる場合でも相続人となる 民法による法定相続分の規定では……

  • 売れない家なら評価額は0円で固定資産税もかからないのでは?

    質問者:H.Y 市場に出して売れるか売れないかを問わず、固定資産税というものはその評価額に応じた割合で支払う義務があります。 固定資産税とは 固定資産税とは、土地、家屋、償却資産等を所有している人に対して課税される税金の一つです。納税義務者といって税金を納める必要がある人は、毎年1月1日現在の所有者となっています。相続税や贈与税は国税ですが、固……

  • 「負動産」は遺産分割においては借金同様マイナス財産として扱える?

    質問者:N.O 売れない、貸せないなどの事情があっても、プラスの相続財産であることには変わりなく、マイナス財産として扱うことはできません。 マイナス財産とは マイナス財産の主なものとしては借入金などの負債が挙げられます。その他に主たる債務者の連帯保証人になっているなどの「保証債務」も該当します。 マイナス財産の特徴は、遺産分割をする際に相続人間で自由に……

  • 結婚費用を親から援助してもらったら贈与税がかかる?

    質問者:J.T 親から子へ結婚資金の贈与があったとしても、それが総合的な事情を勘案して「親側が負担することが妥当」とされるような場合であれば贈与税はかかりません。 結婚式の慣習はさまざま 常識的な範囲での結婚式とはどの範囲までなのか?というのはその地域や結婚式を挙げる人本人、そして親の立場、家柄などによりさまざまです。ただ、その地域や家庭の慣習……

  • 相続したマンションを甥に譲りたいのですが不動産会社を挟まず大丈夫でしょうか?

    質問者:H.S 不動産会社を挟まずに取引をすることはもちろん法的な問題はないのですが、後々のトラ ブル防止のためには入ってもらうほうが望ましいでしょう。また、身内同士だからといっ て不動産会社の手数料が安くなることはありません。 不動産取引と仲介業者 マンションに限らず、通常の戸建(土地・建物)であっても、売主と買主の契約のみで有効に不動産取引を行えるの……

  • 相続した実家の庭にお墓があるのですが、庭は祭祀承継者の兄のモノとなりますか?

    質問者:H.A このケースでは、たとえ墓が存在するとしても庭の所有者は土地建物を相続した弟さんということになります。 祭祀承継者って何? 民法897条では「系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する」としています。宗教的な物については、民法では他の相続財産と切り離して考えられており、「祖先の祭祀……

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