遺言

  • 遺言書と遺留分どちらが優先|相続で揉めないための遺留分についての全知識

    遺産相続において、「自分の財産は自由に使うことができる」という大原則があります。したがって、遺言を書いておけば、死亡時に残っていた財産を、誰にどれだけ相続させるのかを自由に決めることができます。 一方、相続財産は「遺族の生活保障」や「被相続人(亡くなった人)への貢献に対する潜在的な持ち分」という面も持っています。 もし、遺言通りの相続をして、遺族の生活が……

  • 知らなきゃ損!相続法改正の8つのポイントをすっきり解説【2019〜2020年施行】

    2018年に成立し、2019年から2020年にかけて順次施行されている改正相続法。 配偶者の権利が拡大される 自筆証書遺言が書きやすくなる 介護などで貢献した親族が報われやすくなる など、日本の実態に合わせて様々な工夫が凝らされています。 今回は、法改正のポイントを8つにまとめ、それぞれわかりやすく解説していきます。「知らなかった」で……

  • 遺言信託、民事信託、家族信託の違いとメリット・デメリット

    相続に関する解説書やパンフレットを読んでいると、しばしば「遺言信託」というキーワードを目にします。一般的には、信託銀行などの信託会社が提供している「遺言信託サービス」を指すことが多いようですが、実はそれ以外にも重要な意味が含まれているのです。   例えば最近、相続対策のひとつとして注目されているのが「民事信託」や「家族信託」です。 自分の財産……

  • 公正証書遺言の作成方法/流れ・費用・必要書類と遺言書の種類別一覧

    遺言書には、主に自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言の3種類があり、それぞれ作成方法、保管方法、相続発生後の手続きなどが異なっています。 遺言の内容に合わせてどの種類の遺言書にするのかを選びますが、そのためにはそれぞれの遺言書の特徴を理解しておく必要があります。 この記事では遺言書の中でも特に公正証書遺言の特徴をほかの遺言書と比較しながら見て……

  • 遺贈/包括遺贈と特定遺贈、相続・贈与との違いと税金について

    ある人が亡くなったとき、その財産を引き継ぐことを「相続」といいます。同じことを意味する言葉に「遺贈」や「死因贈与」があります。いずれも亡くなった方の財産を引き継ぐ方法を指す言葉ですが、その対象や手続きの仕方、課税方法などの違いがあります。 今回は、遺贈の特徴を中心、相続と遺贈、死因贈与の違いや遺贈寄付についての注意点についてご説明します。 「相続」「遺贈……

  • 遺言書が無効になるパターンとは?争族事例で見る、納得できない遺言書の対処法

    遺産相続では、「遺言は、法で定められた相続分(法定相続分)より優先される」という大原則があります。 しかし、遺言の内容が、特定の相続人だけが得をするものだったり、ほとんどの財産を第三者へ遺贈していたり、認知した隠し子に財産を渡していたりするものだったりすると、極めて高い確率で「争族」とも言える相続トラブルが発生します。 このような場合、遺言の無効を確……

  • 【2020年7月開始】自筆証書遺言書保管制度を一から解説!手数料や必要書類・メリットは?

    公正証書遺言と違い、これまで自宅などで保管しなければならなかった自筆証書遺言書。紛失や改ざん、あるいは亡くなった後に発見されないままになってしまうといったデメリットやリスクが指摘されてきました。 2020年7月に開始される新しい制度では、自筆証書遺言書を法務局に預けることができるようになります。 この記事では、自筆証書遺言書保管制度の概要、自筆証書遺……

  • 自筆証書遺言の書き方は?2020年法改正のポイントから5つのトラブル例まで完全解説

    相続の基本的なルールは民法で規定されています。この民法の相続に関連する法律を「相続法」と言います。 2019年には「相続法」の約40年ぶりの法改正によって、自筆証書遺言の作り方が容易になりました。この記事では、自筆証書遺言の書き方や、2019年の法改正で変わったポイントについての説明、自筆証書遺言を作成する際によくあるトラブルとその対処法などについ……

  • 遺言書の種類と書き方、その効力。種類別作成方法と注意点

    終活ブームの流れを受けて、財産を整理したり、エンディング・ノートを書いたりする人が増えています。でも、遺言書の作成となると、「正しい書式で書かないと無効になるんでしょ?」「手間暇かかりそうで面倒そう」といった印象があるせいか、ハードルが高いようです。 この記事では、そもそも遺言書とはどういうものなのか?遺言書を作成することでどんなことができるのか?とい……