• 妻だけに相続させて不義理の兄には何も渡したくありません。

    質問者:T.H 子供のいない夫婦については、配偶者とともに兄弟姉妹が相続人となります。ただ、兄弟姉妹との関係というのは各家庭によってまちまちで、場合によっては相続させることが不適切なこともありますから、その場合はあらかじめ手を打っておく必要があります。 子供、直系尊属がいなければ兄弟姉妹も相続する 子供のいない夫婦の場合、配偶者とともに相続人になるのはま……

  • 相続人がいない方の財産の行方は?

    質問者:S.N 一生独身を貫き、親も既に死亡して兄弟姉妹もいない人がいます。このような場合、完全に法定相続人(民法で定められた範囲の相続人)が存在しない状況になりますが、多くの場合は財産は最終的に国庫に帰属することになります。 相続人不存在の場合、相続財産管理人が選ばれる 配偶者は必ず相続人になりますが、それ以外の者には順位があり、第1順位が子供、第2……

  • 親が存命のうちに財産贈与されたら相続税は不要?

    質問者:S.N このタイミングで贈与すると相続税の課税対象財産になってしまう可能性があります。相続税対策として「生前贈与」を検討する人も多いのですが、贈与税がかからない、もしくは最小限で済むような配慮をした上で行わなくてはなりません。 贈与しても相続財産としてカウントされることがある相続税の課税財産は、被相続人(亡くなった人)の死亡時点で被相続人名義になっ……

  • 成年後見人になるには資格が必要なのでしょうか?

    質問者:I,T 成年後見人になるには特別な資格は必要なく、他の仕事をしながら就任することもできます。ただ、「欠格事由」といって、こういう状況の人は成年後見人になれないという事項が民法で定められています。 成年後見人は一般の人でもよい 成年後見人は、認知症や障害により自分で物事を判断する能力がなく、日常生活を送ることが困難な人を守るため、一定の立場の人の申……

  • 良い成年後見人を選ぶ方法ってありますか?

    質問者:N.I 成年後見人は申立権者が家庭裁判所に申立てを行い、所定の書類や事情の聴き取りなどを経て最終的には裁判所が適切な人を選ぶことになります。そこまで不適切な人が就任するケースは多くはありませんが、万一後から問題ありと判断されると解任などされることもあります。 成年後見人の仕事は財産管理と身上監護 成年後見人とは、認知症などで判断能力がなくなった……

  • 相続税の申告とか納税とか、税理士さんに頼まず自分でできるものでしょうか?

    質問者:T.T インターネットで色々な分野の専門的知識が手に入る時代になりました。税務申告や登記、特許などの手続きを自分でやろうとする人も増えています。ただ、こういった手続きは多種類の知識を複雑に組み合わせなくてはならず、実務的な取扱いが法律等の規定と違っていることも多いため無理に自分で行うと思わぬ損害を被ることがあります。 自分でやってもよいが、適切に申……

  • 葬儀費用には相続税がかからないって本当ですか?

    質問者:N.K 相続税は被相続人(亡くなった人)の名義であったすべての財産にかけられるのが原則ですが、例外的なものもあります。葬儀費用そのものは相続税を計算する際に「課税対象の財産」から差し引くことができますが、その周辺の費用などで若干複雑な点があるので整理してみましょう。 相続財産に算入、また控除されるもの 相続税の計算にあたっては、原則として被相続人……

  • 仏壇やお墓を生前に買い揃えると節税効果があるって本当ですか?

    質問者:S.N 相続税は被相続人(亡くなった人)の財産の中で金銭的価値を持つ物に課税されますが、仏壇やお墓といった宗教的色彩が強い物については例外的に非課税とされています。 民法でも税法でも宗教的な道具は特別扱いになる 民法では、被相続人の名義だった財産は被相続人の死亡後(=相続開始後)に「遺産分割協議」と呼ばれる相続人全員での話し合いによって誰が引き継……

  • 払いすぎた相続税は返してもらえるのでしょうか?

    質問者:Y.N 相続税申告において、多く払い過ぎてしまった!という時に「収め過ぎたので還付してください」という請求をするのが「更正の請求」と呼ばれる手続きです。税務署というのは税金が不足している時には指摘してきますが、払い過ぎていることに気がついても何も言ってはきません。つまり、現実には申告した人の中にもかなりの割合で払い過ぎている人がいるはずなのです。 ……

  • 相続放棄や限定承認の場合、先祖代々のお墓や仏壇も引き継げなくなるのでしょうか?

    質問者:M.S 通常の金銭的価値を持つ物を相続することと、ご先祖を供養するためのお墓や仏壇を引き継ぐことについては別のものとして考えることになります。 「祖先の祭祀を主宰する者」という役割 相続財産とは、被相続人(亡くなった人)の名義だったすべての財産のことを指します。つまり、金銭的価値のある物すべてを対象として遺言に従って引き継ぐか、法定相続人(民法……

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