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「父が残した完璧なリスト」右も左もわからぬ相続から、納得の専門家選びまで【お客様インタビュー】

「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
相続手続きを依頼できる専門家を探していたご相談者様(愛知県/40代男性)。
どのようなお困りごとがあったのかをお話しいただきました。
まさかの急逝、そして「誰も知らなかった」父の財産
――まずは、今回のご相談のきっかけを教えていただけますか。
そうですね。そもそも相続なんて人生でそう何度も関わることじゃない。父親と母親の…せいぜい2回くらいですよね。だから最初はもう「右も左も分からない」という状態でした。
父が亡くなって、ネットで「どうすればいいのか」を調べるところから始まりました。葬儀が終わって、ふと「あ、そうか。相続っていう問題が出てくるな」と気づいて。税理士、司法書士、行政書士……名前は聞いたことがあっても、それぞれの仕事内容の違いすら当時は分かりませんでした。
――お父様が亡くなられたのは、急なことだったのでしょうか。
ええ、かなり急でした。毎年受けていた人間ドックでもずっと「A判定」で、特に異常はなかったんです。心臓の近くの動脈が詰まって、心筋梗塞だそうで、そのまま。
亡くなった後で分かったのですが、旅行会社に次の旅行の申し込みもしていたくらいなので、本人も死ぬなんて全く思っていなかったはずです。私たち家族も、心の準備なんて全くできていませんでした。
――心の整理がつかない中での手続き、大変でしたね。
そうですね、父がどれくらいの資産を持っていたのか、家族の誰も知らなかったんですよね。同居していた母すら「いくら持っていたか」を知らない。葬儀の時も、母と「預金がほぼゼロだったら葬儀代どうしようね」なんて話していたくらいですから。
でも、いざ調べてみたら……正直、びっくりたまげたというレベルじゃなかった。ドラマみたいなことが現実に起きたというか、家族全員で「はあ?」と固まってしまいました。一通り調べ終えたとき、本当なのかと思って数字を数え直したほどです。
父の凄さを知った、一通のデジタル遺言
――そこからどのようにして財産の全貌を把握されたのですか。
実は、父がすべての財産をエクセルのデータに残していたんです。
妹が父から「何かあった時はここにあるから」と一言だけ言われていた場所があって。そこを調べてみたら、銀行の口座から証券会社の口座、いろんなパスワード、スマホの認証パターン、すべてが完璧に残されていました。
――それは素晴らしい準備ですね。
恥ずかしいですが、「すげえな、親父」と。ここまで予測して、すべてを整理してくれていたのかと、その凄さを改めて知りました。
それを見つけた時、決めたんです。「これだけ父が大事に遺してくれたものを、中途半端な形で終わらせては失礼だ」と。どこかの税理士さんに丸投げして「あとはお任せ」にするのだけはやめよう。自分でもしっかり知識をつけて、納得できる形で進めようと。最初のきっかけはそこからですね。
いい相続の「熱意」と、自身の「納得感」で選んだ専門家
――そこから専門家探しを始められたのですね。「いい相続」のサービスを利用された感想はいかがでしたか。
最初は「お試し」のつもりでした。最初は紹介された2社ほどにお話を聞きに行ったのですが、どこも報酬は相続財産の約1%という提示でした。
自分でも足を運んで調べてみると、1%を切るところがあった。「あ、結構違うもんだな」と。資産が大きければ大きいほど、その差は無視できませんから。
――その中で、最終的に今の税理士先生に決められた理由は?
それで、その安い所に決めようと思って「いい相続」にお断りの電話を入れたんです。そうしたら、担当の女性の方が「あと2〜3時間だけお時間をください! 必ずご希望に添える専門家を見つけますので!」と、すごいガッツを見せてくれて(笑)。
その後、オンライン形式にはなりますが、東京の方でより安くできる先生です、と、提案してくださったのが税理士法人クラウド会計でした。
何より、最初に相続の知識をいろいろと授けてくれたのが「いい相続」さんだったので、そのご縁と熱意を無下にするのも悪いなという思いもありましたね。最後は、担当者の熱意で契約させていただきました。
相続は「お金」ではなく「気持ち」の問題
――現在はどのような段階にいらっしゃるのでしょうか。
今度は、先生とZOOMで遺産分割の相談をするところです。特に、母の次のことも考えて「二次相続」のシミュレーションをお願いしています。これは私の方から先生に依頼しました。
――ご自身で勉強されるのは大変ではなかったですか?
全然、大変だとは思いませんでしたよ。例えば、サラリーマンが普通に働いて、まあ平均年収と言われてる4、5百万円を稼ごうと思ったらどれだけ大変か、分かりますよね。それを思えば、自分が一日9時間くらい勉強して、それでこれだけのメリットが得られるなら、苦でもなんでもない(笑)。
無知なまま話を聞くのと、ある程度知識を持って先生と相談するのとでは、納得感が全然違いますから。自分に知識がつくこともプラスだと思っています。
――最後に、同じように相続で悩まれている方へアドバイスをいただけますか。
相続って、結局は「気持ち」の問題だと思うんです。私の場合、父が残したリストを見て「しっかりやらなきゃ」と思わされました。
まずは、どれくらいの資産があるのかをちゃんと聞いた上で、自分なりの考えを持つこと。税金のことだけじゃなく、相続そのものについて向き合うことが大事だと思います。難しいですが、何度もあることじゃないのでがんばった方がいいと思います。
―本日はありがとうございました。
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