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父の交通事故、母の介護。どちらも抱えながら乗り越えた相続【お客様インタビュー】

「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
お父様が亡くなり、相続税申告を頼む税理士を探していたご相談者様(神奈川県/女性)。
どのようなご事情があったのかをお話しいただきました。
母の介護と父の看病、二重の大変さ
――どなたの相続でご相談いただいたのでしょうか。
父です。今年の5月に亡くなりました。
――ご病気だったのでしょうか。
いえ、事故でもともと動けなくなってしまっていて。それで弱っていってしまって。
――事故に遭われた。
オートバイが趣味だったのですが転倒してしまって。その時に首の骨のあたりを損傷して、手足が全く動かない状態になってしまったんです。意識ははっきりしていたんですけど、そのまま2年程を過ごしました。
父は、事故に遭う前から「何かあったらこうしてほしい」ということはよく話してくれていました。事故に遭ってからは体は動きませんが、頭ははっきりしていたので、入院してからも「どこそこに大事なものがあるよ」とか、いろいろ教えてくれていたんです。でも今年に入ってからちょっとずつ体調を崩すことが増えて、家族みんな、本人も含めて「そろそろその時が来るのかな」というような感じでした。
――お母様はお元気でいらっしゃいますか。
母は数年前から体調を崩していて、寝たり起きたりの生活が続いていました。父が元気なときは、母の食事や洗濯など、身の回りの世話を全部していたんです。それが父が動けなくなってしまったので、私が実家に戻って一緒に暮らすことになりました。母は家の中を歩けるくらいで、あとは付き添いが必要な状態でした。
――お父様の入院と、お母様のお世話と…、かなり大変な時期を過ごされたのですね。
父は事故のあとは病院にいたんですが、本人が「家に帰りたい」と言うので、介護サービスを使えば寝たきりでも何とかなるだろうと思って、体調をくずすようになるまでは自宅で看ていたときもありました。本当にいろんな方に助けていただきました。訪問入浴などの介護サービスをフル活用して、何とかやっていました。大変だと思うとつらくなるので、なるべくそういう風に考えないようにしていました。
金庫から出てきた、思いがけない現金
――相続が始まって、財産の整理は大変でしたか。
年金の書類などをきっちり整理してくれていたので、そこは助かりました。ただ、自分は見たことのない書類ばかりで、どれが何の書類か分からなくて。税理士の先生から必要書類のリストをいただいていたんですけど、床に書類を全部広げて、カルタ取りみたいに「これはこれ」って探していく作業は、結構大変でした。
――いい相続では税理士法人クラウド会計をご紹介しました。相続税がかかることは、もともとご存知だったのでしょうか。
いいえ、全然分かっていませんでした。生活費として預金通帳は預かっていたので、その額は知っていたんですけど。父が亡くなってから初めて金庫を開けたら、多くの現金が出てきて、びっくりしてしまって。こういうのタンス預金って言うんでしょうか。「これはちゃんと申告しないとまずい」と思いました。父は、母の体調が悪くなってから、あちこちにあった通帳を一つにまとめてくれていたので、それが預かっていた通帳の預金だと思っていたので、まさか金庫の中にたくさん現金があるなんて知らなかったんです。てっきり土地の権利証とかそういったものしか入ってないと思っていたものですから。
――それで、税理士を探された、ということだったのですね。いい相続はどのように知っていただいたのでしょうか。
ネットで検索して、たまたま出てきたページから相談したという感じです。
――他のサービスに問い合わせたり、相見積もりを取ったりはしましたか。
まったくしていないです。その頃はもう役所の手続きなどでいっぱいいっぱいで、あちこちに問い合わせるとどこが何だか分からなくなってしまうと思ったので、最短ルートで進めようと決めていました。
――最初のお電話の印象は覚えていらっしゃいますか。
コールセンターの方ですよね。女性の方とお話したと思うんですが、ゆっくり丁寧に話してくださって、とても良かったです。こちらが焦らずに答えられたのがすごく良かったです。
――ご紹介した専門家との面談は、どちらで行われましたか。
実家から少し離れた、私自身の家で行いました。
――ご実家ではなかったのですね。
母はお金や相続の話をすると情緒が不安定になってしまうことがあったので、母に聞こえる場所ではそういう話をしたくなかったんです。
――税理士の先生との面談はいかがでしたか。
とても面白い先生でした。いい相続に相談して2~3日後にお電話がかかってきたんですけど、面談の日程の確認だったのですが、私がすぐに決められなかったので、折返し夕方ごろにお電話しますねって伝えたら、その時間帯は先生の方が都合が悪かったんですね。その理由が「かあちゃん家の修繕しに行くんでその時は電話出られないかもしれないんですよ」って。そんなに細かいことまでおっしゃらなくてもいいのに(笑)。それで一気に親近感が湧きました。
実際にお会いしたとき、最初はお互い少し緊張していたんですが、電話で話した時と同じように先生がご自身のことも気さくに話してくださるので、途中からはすっかり和みました。もうお一人、一緒に事務所を立ち上げたというパートナーの方も同席してくださって、お二人とも丁度いい年齢といいますか、新人ではない、ベテランでもない、ちょうど働き盛りといった方たちで、そういう部分も安心できました。お話ししているうちに自然と「もうこの方にお願いしよう」という気持ちになりました。
専門家への依頼は「あとはお任せ」という安心感
――今回、相続を経験されて、率直な感想を教えてください。
やることが本当にたくさんあるなというのが正直な感想です。土地なども複数あったので、自分だけでは絶対に無理で、プロにお願いするしかないなと思いました。費用もそれなりにかかりますが、これだけ大変な作業をお任せするんだから、妥当な金額だと思います。ずっと役所の手続きなどで大変な思いをしてきたので、この先は専門家にお任せできると思うと、正直ほっとしました。
――同じように相続で悩んでいる方に、アドバイスをお願いします。
迷う時間はもったいないです。信頼できる専門家を紹介してもらうことが一番の近道だと思います。
――ありがとうございました。
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