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昭和初期生まれの父の戸籍謄本は集めるのも読み解くのも大変【お客様インタビュー】
「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
お母さまが亡くなった時も行政書士に相続手続きをお願いしたというご相談者様(奈良県/50代男性)
お父様の相続ではどのようなお悩みがあって「いい相続」にご相談いただいたのかをお話しいただきました。
必要書類が多すぎる!手続きのためだけに費やす時間は取れない
昭和初期に生まれの父の戸籍集め、いったいどのくらいの量になることか・・・
──相続についてどのようなお悩みがあったのでしょうか。
父が91歳で他界し、兄と弟の私が相続人になりました。母は随分前に亡くなっており、兄は遠くに住んでいるので比較的実家の近くに住んでいた私が手続きをすることになっていました。
自分で銀行口座の手続きをしようと銀行窓口へ行ったのですが、必要書類として生まれてから亡くなるまでの戸籍を集める必要があると聞き、とてもそんな時間は取れないと思って専門家に頼みたいと思いました。
父が生まれた時までさかのぼってと言われても、父は昭和初期に生まれているので戸籍の数がどれだけになることか・・・。戸籍は見方も難しいですし。
しかも手続きしなくてはいけない銀行は6行もありました。役所も銀行も平日しか開いていないですし、そうすると会社を何回も休まなければならなくなると思い困っていました。
▶死亡した人の戸籍謄本の取り方はこちらの記事で詳しくご紹介しています。──「いい相続」に相談したきっかけは?
パソコンで家の近くで相続の手続きをしてくれる行政書士事務所がないか探しました。
「いい相続」の他に違うサイトも見たのですが、自宅の近くの場所の事務所が掲載されていたので「いい相続」に相談することにしました。
実は、母親が亡くなった時も行政書士に手続きをお願いしたので、またそこにお願いしようかとも考えたのですが、その事務所は自宅から距離がありました。もしかしたら今回の手続きでは頻繁に会うことになるかもしれないので近くの事務所を探してもらいたかったのです。
相続関係説明図で戸籍謄本の量が減らせた!
専門家ならではの知恵と知識
──「いい相続」から紹介された専門家の先生はどんな方でしたか
初めてもりもと行政書士事務所の森本先生にお会いしたとき、親しみやすい先生だと思いました。
先生にお会いする前に、どんな手続きをしてもらいたいか、どんなことに困っているか、をまとめて箇条書きにしておいたのですが、先生がそれを見て「ここまでまとめてくださる方はめずらしいですね、これなら手続きをスムーズに進められます」と言ってくださいました。
相続関係説明図を作ると手続きのときに便利ということをアドバイスしてくださいました。私は相続関係説明図というものを知りませんでしたので、相談したことでプロの知恵を貸していただけたわけです。
実際に、手続きはお願いしてから問題なくすすみましたので、森本先生にお願いしてよかったと思っています。
先生とは初回に会って、その後はショートメールや電話でやりとりをしただけなのですが、一度話したことがあるというのは安心感が違いました。
専門家が自分の代わりに動いてくれる安心感!
──専門家に相談をしてみてよかったことはなんですか
自分の代わりに動いてくれるというのは大きいと思います。私は相続の経験は2回目ですがそれでも不慣れでしたし、やってくれるのが専門家なら安心して任せられました。
──相続の相談をするか迷っている方へひとこと!
相続は、役所や銀行に行って色々な書類に記入して準備しなくてはいけない書類もたくさんあります。相続はしょっちゅうすることではないですし、正直なところ説明を聞いてもちんぷんかんぷんです。
それに、自分で全て解決しようとするとやることが多すぎて、そればっかりになって他のことができなくなってしまいますし、母の相続のときには聞いたこともなかった相続関係説明図という便利なものがあるということも、森本先生にお願いしたことで知ることができました。
迷っているなら、まず無料相談をした方がいいと思います。
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